大師餅①(須磨の和菓子屋:大師餅本舗)

須磨寺参道には当店を合わせて3件の和菓子屋があります。

会社の10年生存率は6%と言われている中、一応神戸天ペロも6%選手ではありますが、当然のように一番新人です。

こちらの大師餅さんは創業140年ですからね〜。どうだ参ったかですよ。

大師餅には名物その名も「大師餅」という商品があります。簡単に言うと「よもぎ大福」ですね。毎月20日・21日の縁日の日は、写真右手にある日除け暖簾を上げて鉄板で餅を焼いているところが直接見えます。縁日のときは「焼きよもぎ大福」もあるということです。見ると買いたくなるんですよね。よもぎ/あんこ/餅のコラボレーションはど真ん中直球でしょ。昔ながらの製法でこつこつと作られています。

検索しても全然出てこないなぁ。間違いなく須磨寺前の名物ですが・・・。今度お大師さんの時にでも入手しておきます。

大師餅というと「餅屋」「饅頭屋」というニュアンスですが、大師餅さんは生粋の「和菓子屋」という感じです。その昔、色とりどりの和菓子を箱に入れ、上流階級の邸宅に呼ばれて「本日はどれになさいますか」という形で納めに行っていたそうですよ。これぞ和菓子屋ですね。須磨には超富裕層エリアがありました。今どうか分かりませんが、神戸迎賓館旧西尾邸や離宮公園などがギュッと一箇所に詰まっているのはその名残でしょう。かつて大師餅さんはそういったわがままな超富裕層に対応していた和菓子屋さんです。そりゃ腕は確かですね。

今でも店内に入ると薯蕷饅頭や季節の和菓子など、和菓子の用途をしっかりと押さえられた品物がしっかり並んでおり、140年の歴史を感じます。

店長ともしばし喋っていないなぁ。気さくな女将さんがきりもりされています。天ペロは参道の北側、大師餅さんは南側なので、意識しないとなかなか顔を合わさないんですよね。

商店街一枚岩化のためにもみんなが会う、話す、こういった場は確実に必要。「なんの意味がある?」じゃなくて、実際にやってみたら「ああーこれ必要」と肌で感じるもの。役員会ではなくて、ざっくばらんに経営の話をしたりする場がいるんですよね。一度やって、またこれは是非やろう!となったんですが、気がつけば1年とか経ってしまった・・・。これはアカン^^;またやりましょう。

須磨寺お立ち寄りの際は是非大師餅さんにお立ち寄りくださいませ。優しく可愛い和菓子をどうぞ手土産などにお使いください☆

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