創業140年以上という須磨の誇る和菓子屋、大師餅さんがリニューアル。
(2020年11月のお大師縁日の前日)
店長である野瀬さんの優しい感じが伝わる女性らしいイメージになりました。

名物の大師餅(よもぎ餅)はいつでもいいかと思って、それを避けて色々と購入。
5個ほど詰めていただくのが手土産にちょうどいいサイズ感ですね。
ちゅうても自分で食べます。

和菓子をひとつひとつ手作りして売っていく。これは大変なことなんだな。
同業だけに骨身にしみて分かりますので、どうかお体に気をつけて頑張っていただきたいものです。
まずは看板商品である大師餅(よもぎ餅)を食べていただきたいですね。
創業140年以上ですから、当然、作り手は今までに幾度も交代してきていますよね。
「先先代のよもぎ餅は○○だった」
「それが先代のよもぎ餅になって○○になった」
そんな話を地元民はしているんですよ。同じよもぎ餅であっても味が違います、もう全然。
では現在の野瀬さんの作るよもぎ餅はいかがでしょうか?
実はまだ食べたことがありません笑。
明日がお大師さんなので、ちょうどいいです、明日買う(^ ^)
同じ和の菓を追求するものとして、共に刺激を受けあいながら進んでいきたいものです。