淡路島塩サブレ

サブレを作っています。

↓こちらはバターと砂糖と小麦粉が混ざり終わった段階の生地。

すでに美味しそうでしょ(^ ^)

サブレは主に淡路島関連施設へ納品します。

淡路島のハイウェイオアシスさんと6年ほどのお付き合いがあります。最初は巷でかりんとう饅頭ブームが起こったとき、当店の饅頭をお引き立ていただいたのがきっかけでした。かりんとう饅頭ブームが去り、かりんとう饅頭も定番商品として世間に定着した頃、ハイウェイオアシスでも売れなくなったので止めようという形になりました。

しかし、ご縁や人間関係があれば何かと話は進むもの。当時の部長から、

「次は淡路島の特産品を使った焼き菓子をなんぞ作ってや!」

「どないや、できるんか?!」

というお声をかけていただきました。

生粋の淡路人というのは、けっこう気性が荒めで喋り方もキツイんですが、それがまた気持ちよかったりするんですよね。スカッとしてます。

棒状になった生地。数年前まではお手製の木の枠を使って棒を作っていましたね〜。

サブレもまた奥が深い。というかお菓子作りの世界はほぼ全部奥が深い・・・笑。完璧な理論があってもなんだかんだいって極めるには1年か2年はかかるように感じます。発見の繰り返し。一見省略しても問題なさそうなちょっとした過程に、無視できない理由があったりします。逆に、常識とされている原材料や過程に実は意味がなかったりすることにも気づくことがあります。

小豆もわずか数年前までは冷水に小豆を入れてから火にかけるというのが常識ということでした。それが、グツグツの熱湯になってから小豆を入れるという常識にいきなり業界全体でチェンジしました。そんなもので、実はまだまだ分からないことだらけだったりします。

サブレも同様で、非常に基本的なところでまだまだ進化の過程かもしれません。

淡路島塩サブレは、淡路島の誇る「藻塩」がピリっと効いています。

藻塩とは簡単に言うと海藻から抽出した塩です。ほのかに磯の香りを感じます。たかが塩という感じですが、塩を変えるとまったく別物になります。今回はサブレに乗っていますが、おにぎりとかに藻塩をつけるとスゴ旨になりますよ。


当店のサブレが淡路島というご当地の活性化に寄与できれば幸いです。淡路島のクオリティを証明するために密かにめちゃくちゃ魂こめて作っているサブレです。

淡路島観光の暁にはどうぞ淡路島塩サブレを手にとってみてください(^ ^)

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