神戸天ペロ須磨寺前本店・店作りシリーズ①

天ペロ外壁塗装前。

神戸天ペロ須磨寺前本店の店づくりは、タカラ塗料という西成区にある塗料屋の大野社長に色々伝授してもらって自ら行なっています。

デザイナーに頼んで施工会社に頼んで終了。ではなく、基本的に自分の頭で考えて自分の手でやっていくということですね。このやり方は、著しく天ペロ本店にフィットしました。下手くそでも当然ながら思いは強いわけですから、へんてこりんでも世界で唯一の面白味のある店になっていきます。

魚を与えるのではなく魚釣りの方法を教えてくれるタカラ塗料の大野社長には心からのサンクスと言いたいです。

 ↓

この男です。

天ペロ本店の塗装する助言をするために駆けつけてくれた時にパシャりました(角度で見えないですが命綱ついてます)。

この男、今非常に勢いに乗っている最中です。一言でいうと「楽しそう」なんですね。真剣になっている時の大野さんは、どうやって鮭をゲットするか思案しているクマみたいなものです。鮭が滞留している川辺にダイブしてうっひゃっひゃと大暴れするのが楽しみで楽しみで仕方ないっていう感じで、瞳孔開いちゃってます。ほんと凄い経営者ですよ。

メシを食べ過ぎてるのか腹は若干貫禄があり、そこは密かにちょっと心配してます。

天ペロ改装前。2020年2月ごろだったでしょうか。

板はプロにつけてもらい、塗装を自分たちでやった感じです。

紅葉を配置。

うちのチビ助です。お店もいい感じに成長してきたでしょう(^ ^)

少しずつ須磨寺参道にふさわしくなってきました。

これは店内の下地を塗ったところ。大野社長に伝授してもらった技を使っています。

こうやって自分でやる術を教えてもらうと、色々と応用が利いてすごく楽しいです。

例えば額縁もこんな感じで手を加えてオンリーワンな額縁に。

額縁の変化。既製品に下地を塗っているところ。

下地に天ペロブラウンを塗る。

 ↓こんな感じに成長。

こうやって一つ一つのアイテムを成長させていきます。

すごく気に入ってます(^ ^)

なお、中に入っている【笑門来福】は、このおっちゃんが書いたものです。

 ↓

ネットに上がっていた写真なのでまあ怒られないでしょ。ハリウッド俳優みたいですね。

このおっちゃん。まったくもって書家ではありません。安福冷暖という冷暖房工事屋の社長なんですが、もちろん「書いてくれ」とオファーしたわけでもありません。ただただ、このおっちゃんが書きたくて書いて、置いていきたいから置いていったという書になります。

飾れと言わんばかりに額縁まで置いていくところが可愛いでしょ。ちなみに、破れても大丈夫なように予備の【笑門来福】も5枚ほど置いてありました・・・(もしかしたら右にも左にも飾れっていう意味ですかね?)

楽しい、面白い、これが何だかんだいって大事ですね。

大野さんも安福さんも楽しんでます。結局楽しんでる人間が大きく跳ねてます。結果が出るから楽しいというより楽しいから結果が出るという感じ。私もそっち側に行かんとあきません。特に従業員を萎縮させると良いことはありません。

ちょっと脱線しますが、萎縮するというのは怖いものです。

本来素晴らしい発想を持っている人でも一瞬で凡人化します。職人ワールドは基本的に親分への恐怖心のなかで動きますから、仕事のクオリティや読心力はアップするんですが、「新しいメニュー作れ」とかそういうのが全然無理になりがちです。すると親分は「結局俺が全部考えなあかん」と嘆くわけですが、当然の結果です。

ただ、だからといって新人に楽しくウキウキと仕事をさせると素人のバザーレベルの仕事になってしまいます。恐怖ではなく理念で、トイレから全ての指紋を消すような清掃を楽しみながら極めていけるような環境にしていかんとな。

これも店づくりですよね!

須磨最高。さあがんばろー!

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